寝屋川市の新築工事=土台敷=
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高槻市の不動産仲介もできる1級建築士事務所 のびのび子ども住宅です。
私たちは、設計事務所だから
あー高槻のデザイン住宅なのねって思われるかもしれませんが、それだけではありません。
寝屋川市の新築工事は当社が施工まで一貫して管理。
だから、こんな工事をしています!!
今日は土台敷についてご紹介しますね。
まずは材料です!
土台です。
土台の材料はヒノキとしています。
大引も桧です。
土台はその名のとおり建物の土台になる部分。
基礎の次に建物の荷重を支える部分になりますね。
前回の基礎のお話はコチラからどうぞ
だからしっかりした材料を選びたいこともあり、ヒノキとしています。
大きさは120mm×120mm
ヒノキ材はシロアリに強い木といわれているのはご存知のとおりかと思います。
実際にその通りですが、
ヒノキ材だからシロアリに食べられないというわけではありません。
食べられにくいだけであり、食べられる可能性もあります。
だから食べられにくいのをさらに食べられないようにする工夫が必要です。
簡単な方法としては
床下を通気しやすくするとか、点検しやすくするとかです。
多くの住宅会社が防蟻処理を何等か行いますが、
寝屋川市の新築工事の現場も、防腐防蟻処理を加圧注入する方法をとりました。
見た目はわからないですが、加圧注入済みのヒノキ材です。