TOTOショールームへ ＝新築計画＝
のびのび子ども住宅の九万田です。
今日は新築をご計画のお客様と梅田にあるTOTOショールームに行ってきました。
コロナ禍でショールームも見れる見れないが昨年はありましたが
今年は感染予防対策がいきわたり、１時間だけですが見学することが出来ほっとしています。
ショールームは２度３度と
住宅設備を選ぶときのポイントです。
やはり、住宅設備ショールームには２度３度と通っていただくことが重要と考えます。
メーカーは１社に絞っても構わないですが、
１.ざっと見る
２.機能を確認する
３.色を決める
やはり３度くらい見ていただいてようやくご納得いただける内容になろうかと思います。
昨日もショールームのアドバイザーの方と話していたのですが、
１日に３社のショールームを回る方もおられるとか。。。
正直しんどく、クタクタになります。
そして、３社目の内容はほとんど覚えていなく、色柄なんかは『まかせるわー』といわれることもあるとか。
しっかり選んでいただきたいですね。
設備は機械ものです
とはいえ
設備は機械ものです。
そして
新しい機能、デザインは毎年毎年出てきます。
ちょっと想像してほしいのですが、
今最新のキッチンのカタログが１０年後あなたにはどのように映るでしょうか？
１０年後も最新に思えます？思えませんよね。
ちょっと時代を感じ古めかしくなっていないでしょうか。
デザインを考えるときに
キッチンから考えることもありますが、かなりマレ。
できるなら
キッチンなど生活感の出るスペースは見せないような工夫をしています。
ですので
扉のデザインとかは極力表に出てこないようにする工夫です。
そうすると
キッチンの前板の色とかはできるだけシンプルに飽きの来ない色柄をお勧めしたりします。
それよりも
床材や天井の梁なんかの印象をよくするような設計にこだわってしまいます。
住宅設備もさまざま。
選び方も様々ですね。