木造住宅3階建ての高さ制限 読売新聞より
BLOG
高槻の注文住宅 設計施工会社
1級建築士事務所 株式会社のびのび子ども住宅 です。
2021年11月24日の読売新聞の記事です。
木造住宅の3階建てについて高さ制限の緩和を検討している旨の内容でした。
記事には
最近の住宅は高気密高断熱の住宅が増えてきており、そのため、断熱層や換気ダクト層などが大きくなる傾向にある。
そのため
小屋裏部分のスペースが以前に比べ大きく必要になってきているので、
そうった高性能住宅を促進すべく、高さの制限緩和を検討しているということでした。
のびのび子ども住宅も
屋根の断熱はセルロースファイバーを240mm充填していますし、
換気設備とエアコン設備を小屋裏空間に配置しています。
まさに
高気密高断熱の住宅であり、高性能住宅を設計施工しています。
こういう緩和措置は大歓迎ですね。
詳細はまだ先になりそうですが、設計するうえで随分と設備設計がしやすくなりそうでうれしいです。
- もくじ