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#takatsuki 本トつながる家族のいえ 工事ブログ 第五 断熱と気密

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今日のお話は断熱と気密です
もくじ
夏を旨とすべし
涼しくなる断熱材

夏を旨とすべし

2025年から建築基準法の法改正があり断熱性能=省エネ性能ですね、
この基準見直しがあります

今までは住宅は義務付けられていませんでしたが
住宅においても断熱性能が義務化

断熱性能を4以上にすること、
また、一次エネルギー消費量も4以上をクリアーすることが求められます

断熱性能もしっかりとした家にしなければならなくなるわけですが、
これで終わりではなく、また2030年に基準が上がっていきます

脱炭素世界に向けて住宅もしっかりと考えていかんければならないことを訴えていますね


断熱性能4以上といいますが
のびのび子ども住宅ではUA値が0.35ぐらいの家づくりを行っています

ですので、断熱基準は大幅にクリアー

UA値というのは外皮、屋根や外壁、窓といった外と内を分け隔てている材料の面がさまざまあるのですが、そこからどれだけの熱が逃げていくのかを計算した値です

数字が小さければ小さいほどいい家になりますので、
0.35の数値もいい値だと思っています

いや、もっとUA値が小さいところもあるよって思われるかもしれませんが、
例えば、壁と壁の間に断熱を入れる充填断熱だけではなくて外側にも断熱をつかう付加断熱のダブル断熱の家とかですね。

熱の逃げやすさを考えると、UA値が小さければ小さいほどいいのですが、
私が設計するのは大阪だし、熱が逃げる値も大事なんだけれども、熱が入ってこないことを十分に考える必要があるかなー

夏型の家です


家は夏を旨とすべし

吉田兼好が徒然草で説いた話ですが、
夏の暑さを考えて、夏のムシムシと知った湿気を考えて家はつくるべしと昔の人は言ったんです、

それは今現在もそうだと思うんです。

やっぱり、大阪は夏暑いです、
40度になります、

だから断熱材をしっかり入れることも大事ですが、どんな断熱材を使うか、また熱をどのようにして入れないかを考える必要があるんです

パッシブデザインをしっかりと考えて、断熱設計をするといってもいいですね、

軒の深さを考えて、窓位置を決めて、夏の日射遮蔽をしっかり考える
そしてそれに見合った断熱材を考えるということです


涼しくなる断熱材

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断熱材もいろいろありますが、夏を旨とするならば、涼しくなる断熱材がよろしいかと

どういうことかと言いますと、
湿度調整ができる断熱材がいいと考えます

様々な断熱材がありますが、断熱材は熱をため込んでしまいますが、
夏、熱をため込んでしまうとその熱が輻射熱として室内に伝わります

コンクリート造りのマンションの部屋が暑くなって夜眠れないなんていうことを聞きますが、まさにそれです

コンクリートも熱を通さない断熱材ととらえたとするならば、その断熱材の部分に熱が蓄熱されます
それが、少しずつ部屋うちに伝わっていく

だから部屋が暑くなってしまって眠れない

どんな断熱材も同じように蓄熱をしてしまうのですが、熱を通しにくい材料であるほうがいいのはいい

そんな中で
湿気を給放湿する断熱材がセルロースファイバー

新聞紙の断熱材です

新聞紙って湿気を吸い取ってくれるし、掃き出しもしてくれる

夏の湿度が高い時には湿気を吸い取ってくれるから暑さ対策にもなるんです

いろいろ優れた点のある断熱材です

夏を旨とする家づくりを考えるならば、単に断熱材を分厚くするだけではなく、こういう点を考えて選択する必要があると思うんです

充填断熱と外断熱のダブルで断熱をするのはいいのですが、それは夏向けというよりも冬向けの家づくりでしょう

大阪は夏の家づくりを考えないといけませんね