【第4話】犬と暮らすための断熱リフォーム|温度差という“見えない段差”をなくす
こんにちは、のびのび子ども住宅の九万田です。
第3話では、
家の中にある
「段差」と「温度差」という
2つのバリアについてお話しました。
ぴーち(フレンチブルドッグ)と暮らす中で、
物理的な段差だけでなく、
室内の温度差もまた、
身体に負担をかける
“見えない障害”であると感じるようになりました。
断熱リフォームで犬も人も快適に|ヒートショック対策にもつながる住環境改善
ぴーちは暑がりで寒がり
フレンチブルドッグは、
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暑さに弱い
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寒さにも弱い
とてもデリケートな犬種です。
夏場はすぐに
ハアハアと息が荒くなり、
冬場は
毛布にくるまって丸くなる。
そんな姿を見ていると、
室温の管理は
欠かせないものだと感じていました。
部屋ごとの温度差という問題
しかし、
築20年の我が家では、
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冬の廊下は寒い
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洗面所はひんやりしている
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2階は夏場とても暑い
といった、
部屋ごとの温度差がありました。
リビングは暖かいのに、
廊下へ出ると急に寒い。
冷暖房を効かせた部屋と
そうでない空間の差は、
ぴーちにとっても
大きなストレスになります。
温度差をなくすという考え方
今回のリフォームでは、
「部屋を暖かくする」
というよりも、
家の中の温度差を少なくする
という考え方を大切にしました。
どの部屋にいても、
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暑すぎない
-
寒すぎない
そんな環境を整えることが、
ぴーちにとっての
“温熱のバリアフリー”につながると考えたのです。
ヒートショック対策にもつながる
実は、
家の中の急激な温度差は、
人にとっても危険です。
暖かいリビングから
寒い脱衣所や浴室へ移動したときの
血圧の急激な変動によって起こる
ヒートショックは、
大きな事故につながる可能性があります。
家の中の温度を
できるだけ均一に保つことは、
ぴーちの体調管理だけでなく、
家族の安全にも
つながっていきます。
だから断熱強化
こうした理由から、
今回のリフォームでは
断熱性能の向上を
重要なテーマのひとつとしました。
断熱性能を高めることで、
-
室温の安定
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冷暖房効率の向上
-
光熱費の削減
といった効果も期待できます。
ぴーちのために考えた住環境改善が、
結果的に
家族の健康や経済的負担の軽減にも
つながっていくのです。
▶第5話はこちら
1階に寝室をつくるための間取り変更についてお話します
https://www.nobinobinoie.com/blog/diary/20250820-879/
▶ぴーちとの暮らしリフォームシリーズ
❓よくある質問(FAQ)
Q. 犬にとって室内の温度差は影響がありますか?
暑さ寒さに弱い犬種にとって、急激な温度変化は体調不良の原因になることがあります。
Q. 家の中の温度差はヒートショックの原因になりますか?
急激な温度変化によって血圧が変動し、事故につながる可能性があります。
Q. 断熱リフォームで光熱費は下がりますか?
冷暖房効率が向上することで、エネルギー消費の削減が期待できます。